戦国武将列伝の女性特集に朔田浩美ら、カラスヤ4コマも

本日2月26日に発売された戦国武将列伝4月号（リイド社）は「戦国に生きた女性達」のタイトルで特集枠を設け、朔田浩美、フカキショウコ、大竹直子の読み切りを掲載している。

朔田は甲斐姫と茶々の友情を題材にした「燃える花」を執筆。フカキは白川晶を原作に迎え、遊女が戦いに疲れた女武士を癒す百合もの「戦女」を描いた。大竹の「紅の起請」は、梟雄・宇喜多直家と悲劇の未亡人・お福をめぐる純愛劇だ。

なお戦国武将列伝4月号には、特別ゲストとしてカラスヤサトシも登場。「カラスヤサトシの戦国タウンガイド」のタイトルで、タイムスリップしたカラスヤが戦国時代を観光する4コマ作品になっている。