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中学生時代描く小説版「ちはやふる」、末次の挿絵も公開

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末次由紀「ちはやふる」の小説版「小説 ちはやふる 中学生編」1巻が、9月13日に発売される。同作はマンガで描かれていなかった、千早・太一・新の中学生時代を綴るオムニバス。時海結以が小説を手がけ、末次が原作とイラストを担当する。

「小説 ちはやふる 中学生編」は小学校卒業後、離ればなれになっていた3人をそれぞれの視点から描く物語。スタートダッシュがかるたに役立つと考え陸上部に入部した千早、かるた同好会に入ってB級まで上達した太一、最愛の祖父の介護をきっかけにかるたを封印する新、3人の成長や葛藤にスポットが当てられる。

小説化について末次は、「こんな風だろうなとひとりで思うだけだった千早の中学時代を歌と一緒に瑞々しく描いてもらえて、とても嬉しいです。ぜひ少し幼い千早と一緒に物語の中を歩いてみて下さい」とコメント。一方時海は「やんちゃで元気だった小学生時代の千早と太一が、どんな時間を経て高校生に成長したのかをひたすら考えました。きっと、上手く行くことばかりじゃなかったんでしょうね」と思いを寄せている。

「ちはやふる」はBE・LOVE(講談社)で連載中。2011年10月から2012年3月まではTVアニメ第1期が放送され、現在は第2期の制作が進行している。なお単行本の最新18巻は、「小説 ちはやふる 中学生編」と同じ9月13日に発売される。

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