「セフレの品格(プライド)」はバツ2で子持ちの森村抄子と、その初恋の相手・北田一樹が同窓会をきっかけに再会し、一夜をともにしたことから始まる物語。第1章「初恋」、第2章「決意」を経て、第3章「慟哭」が11月28日より都内先行公開・全国順次公開、第4章「終恋」が12月12日より全国公開される。
物語が大きく動き出す「慟哭」の本ポスターには、妙子と一樹の息遣いが聴こえてきそうなショットを採用。対する「終恋」の本ポスターはシリーズ完結にふさわしい、静かな日常の美しさを感じさせるビジュアルに仕上げられた。予告編は
抄子の元夫・浩役は
10月24日にMOVIE WALKER STOREでは、2作品のムビチケオンライン券を発売。特典として、原作者・湊の描き下ろしイラストを用いたスマホ壁紙がプレゼントされる。
映画「セフレの品格 慟哭 / 終恋」予告編
松本利夫(浩役)コメント
人と人との関係性には、言葉にできない温度や距離感があると感じています。『セフレの品格』はその繊細な部分を真摯に描いた作品です。役を通して改めて“つながり”の意味を考えさせられました。観てくださる皆さんの心にも、ささやかな気づきや共感が芽生えたら嬉しいです。
竹財輝之助(長谷川朔太郎役)コメント
城定組に参加できて光栄でした。
緊張しておりましたが、行平さんに頼りっきりでした。
カメラ外ではおちゃめな一面も持っておられるので素直に恋してました。笑
僕が演じた朔太郎は「ズルい男」だなーと、台本を頂いて感じましたのでそのイメージのまま演じたつもりです。
城定監督の潔いワンシーン、ワンカットを空気感と共に楽しんでいたたければなと思います。
お楽しみに。
山谷花純(風吹メイ役)コメント
今作で初めて城定組に参加させて頂きました。
出来上がったチームに途中参加。
凄く緊張して初日を迎えたのを覚えています。
私が演じたメイは、うちに秘めた傷を抱えてる作家です。
作家ならではの独特な表現方法のセリフが台本に綴られていました。
是非楽しんでいただけたら嬉しいです。
前野健太(主題歌)コメント
「セフレの品格」“初恋”、“決意”は素晴らしい作品で震えましたが、“慟哭”でそれを超えてくるとは思いませんでした。それも愛、これも愛……。“終恋“では少し出演もしていますが、それは監督の「遊び」でしょう。このような大作の物語の中に入ることができて、光栄でした。新しく書いたエンディング曲は、この一大抒情詩の中をひょろっと流れる、小川のようなものを目指しました。愛について問いかけることをやめない「セフレの品格」という作品が、僕は好きです。
映画「セフレの品格 慟哭」「セフレの品格 終恋」
「慟哭」:2025年11月28日(金)より都内先行公開、全国順次公開
「終恋」:2025年12月12日(金)より全国公開
スタッフ
原作:
監督:
脚本:城定秀夫、谷口恒平(終恋)
制作プロダクション:レオーネ
企画・製作・配給:日活
出演
「慟哭」:
「終恋」:行平あい佳、青柳翔、片山萌美、
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