映画「セフレの品格」関係を象徴するアザービジュアル公開、ハルノ晴ら推薦コメントも

湊よりこ原作による映画「セフレの品格 決意 / 決意」のアザービジュアルと新たな場面写真が公開された。

男女の心情や関係性が移り変わる様を2部作で描き、「初恋」編が本日7月21日に、「決意」編が8月4日に公開される「セフレの品格」。アザービジュアルは、身体を重ねる行平あい佳演じる抄子と青柳翔演じる一樹にフォーカスした、セフレ関係を象徴する仕上がりに。また新たな場面写真では、「初恋」編と「決意」編に登場するキャラクターたちの愛憎入り混じる表情が捉えられた。さらに原作のファンであるダレノガレ明美、「あなたがしてくれなくても」のハルノ晴からの推薦コメントも到着した。

ダレノガレ明美コメント

原作の大ファンでしたが、劇場版も本当に
とにかく最初から最後まで目が離せない作品です！
お互いいろんな感情、気持ち、過去を抱え、
なかなか恋愛に進めないのが凄く胸が苦しくなりました！
いろんな経験をした2人を最後までしっかり見てほしいです!!

ハルノ晴コメント

体でしか満たされないことがある。
心でしか満たされないものもある。
どちらも欲しいと思うのは、傲慢なのだろうか。
割り切れたら楽なのに。
でも、苦しいから、あなたに会いたい。
愛しいから、あなたに会いたい。
私達は面倒な生き物だ。
けれど、だからこそ、面白くて愛しい。