映像では柔らかな筆致のコンセプトアートと、そこから立体的に再現されたセットを対比するように紹介。撮影はすべて沖縄で行われ、正義の不良軍団・防風鈴が守る東風商店街は金武の地に再現された。店の外観は実際に営業している店舗に許可を取り、イチから塗装。商店街のアーチは、実際に道路に穴を開けて建造された。また防風鈴メンバーの憩いの場・喫茶ポストをはじめ、パン屋のさぼてん、お好み焼き屋のまっするぱわーなど、原作とアニメでもおなじみの店が登場する。
12月5日公開の「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」。ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥(さくらはるか)は、不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんをとるため、街の外からやってくる。しかし風鈴高校の生徒たちは防風鈴、ウィンドブレイカーと呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていた。桜は戸惑いながらも防風鈴のメンバーとして、仲間とともに街を守るための戦いに身を投じていく。キャストには
映画「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」コンセプトアート特別映像
実写映画「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」
2025年12月5日(金)公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ
監督:萩原健太郎
脚本:政池洋佑
キャスト
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狗神ぽち@強迫性障害・引きこもり @inugamipoti
コンセプトアートの風景再現度がめちゃくちゃ高くて美術セットに力入れたのはよく分かったけど、その労力を何故人物にいいい!
映画「WIND BREAKER」特別映像、コンセプトアートと実写セットを対比して紹介(動画あり) https://t.co/mTBVtXTlGU