舞台「サイボーグ009」第2弾、「13番目の追跡者」のタイトルで今秋上演

石ノ森章太郎原作による舞台「サイボーグ009」の第2弾が、舞台「サイボーグ009 -13番目の追跡者-」のタイトルで今秋上演される。

石ノ森の誕生60周年を記念し、2024年に初めて舞台化された「サイボーグ009」。前作ではサイボーグ戦士たちとブラック・ゴーストとの戦いが描かれ、その再現度の高さが話題を呼んだ。演出を「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」などで知られる植木豪、脚本を「MANKAI STAGE『A3!』」シリーズなどを手がける亀田真二郎が務め、キャストには009／島村ジョー役の七海ひろきをはじめ、高橋駿一、音波みのりらが名を連ねた。

この発表に合わせ、謎が深まる1枚の画像を公開。画像には009／島村ジョーらサイボーグ戦士のイラストとともに、「＋」「－」「×」という記号と「月」「日」「時」の文字がデザインされている。今後の情報は、舞台の公式Xアカウント（@cyborg009_stage）で告知を行う。

※石ノ森章太郎のノは、約60%縮小が正式表記。