本日6月17日発売の漫画アクション13号(双葉社)で、
写真家の田村慎司は、妻の実家がある人口400人の小さな島へと、妻と娘と一緒に移住してきた。最高落札額が2億円にもなるブランド鯉を育てるこの島では、鯉を神のように扱う文化が根づいている。偶然居合わせた観光客に混ざり、伝説を持つ2匹の鯉を祀っているという神社を訪れた慎司。鯉への餌やり体験の最中、神社の巫女から聞かされた「鯉は悪意を忘れない」という話に、慎司は不気味なものを感じ……。錦鯉の養殖が主産業である孤島を舞台にしたパニックホラーが描かれる。
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錦鯉が人を食らうパニックホラー「贄屍忌鯉(にしきごい)」漫画アクションで開幕
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