芹沢政信原作による穂高栗「天狗と狐、父になる」1巻が、本日6月9日に発売された。
「天狗と狐、父になる」は、ひょんなことから人間の赤ん坊を育てることになった天狗の黒舞戒(コクブカイ)と、妖狐の宮杵稲(クキトウ)を描くファンタジーコメディ。かつて伝説級のあやかしとして名を馳せた天狗・黒舞戒は、使用人も逃げ出すほどにすっかり落ちぶれていた。かつての栄光を取り戻すために山を下りた黒舞戒は、人間界で富を築く老妖のもとを訪れる。そこで「試練を果たすことができたら力を貸してやる」と告げられた黒舞戒は、宿敵である妖狐・宮杵稲と一緒に人間の赤ん坊を1年間育てることになり……。同作はPalcyで連載中。
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俺様天狗とツンデレ妖狐、犬猿の仲の2人が人間の赤子を育てる「天狗と狐、父になる」
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