「電波のとどく時空にいます」は、小田原城決戦直前の時代にタイムスリップしてしまった幼なじみを救うため、現代からスマホでナビゲートする高校生の奮闘を描いた“戦国トリップ・グラフィティ”。インドア派のオタク男子・駒田司には、スポーツ万能でイケメンの遠藤颯人という幼なじみがいた。趣味も性格も違う2人が一緒にいることに無理を感じた司はその思いを伝え、高校生になった今ではすっかり颯人とは疎遠に。そんなある日、とある事情から颯人に電話をかけた司は、同じ場所にいるはずなのに出会えないことを不思議に思い、ビデオ通話で現在地の風景を見せ合う。颯人から送られてきた風景は、司の見ている風景に似ているものの「ビルのひとつも無いド田舎」だった。同作はWEBマンガ誌のコミックバンチKaiで連載中。
松千代←もも @momochan201408
戦国自衛隊を思い出した。 https://t.co/8nCgAWWSiq