その村には15歳の子供の運命を占う因習があった…閉鎖的な村で起こるオカルトホラー

会田小路ちょこぷでぃんぐ「泡沫のムジナ」1巻が、本日3月31日に発売された。

「泡沫のムジナ」は閉鎖的な村を舞台としたオカルトホラー。親に男が好きだとバレてしまった緋本健太郎は、祖母の暮らす無死七村で生活することになる。住民である紺野に村を案内される中で、村でのプライバシーのなさに居心地の悪さを感じる緋本。さらにこの村には毎年夏祭りの夜に15歳の子供たちを集め、「生涯この村に居るか否か」を占うという奇妙な風習があることを聞き……。因習に翻弄される少年たちの運命が描かれる。同作は月刊コミックZERO-SUM（一迅社）で連載中だ。

1巻をアニメイト、TSUTAYA BOOKSで購入すると、描き下ろしイラストカードが手に入る。書泉・芳林堂書店、応援店では描き下ろしペーパーを配布。ホーリンラブブックスでは描き下ろしペーパーの配布に加え、有償特典としてアクリルキーホルダーが付いた限定セットも販売する。電子限定特典には、描き下ろしマンガが用意された。

コミックナタリーでは、緋本が不気味な村に足を踏み入れる「泡沫のムジナ」の1話を公開中。期間限定のため、気になる人はお見逃しなく。