うしまき汐路によるリブート版「百華後宮鬼譚」コミカライズ1巻が発売

うしまき汐路「百華後宮鬼譚♡リブート！ 目立たず騒がず愛されず、下働きの娘は後宮の図書宮を目指す」1巻が、本日2月17日にKADOKAWAのフロース コミックから発売された。

「百華後宮鬼譚♡リブート！ 目立たず騒がず愛されず、下働きの娘は後宮の図書宮を目指す」は、霜月りつの小説を原作としたコミカライズ作品。生まれつき鬼霊を視ることができる少女・甜花（テンファ）は、元宮廷博物官の祖父が遺した書物や資料が世のため人のために役立つよう、後宮の図書館司書になることを志す。しかし下働きとして後宮に入った甜花は、なぜか皇帝のお妃・陽湖の付き人に抜擢されてしまう。甜花はトラブルを乗り越え、無事に図書宮で働くことができるのか。同作は過去に別作家でのコミカライズも展開されており、同じ原作でのリブート版になる。