ギロチン処刑ループを免れるため、百合ハーレムを築くワガママ王女の物語

「死に戻り王女は生き延びるために百合ハーレムを作ることにした」1巻が、本日1月29日に発売された。原案は朱白あおい、脚本は糀もろみ、構成は村田真哉、作画は柳井伸彦が担当している。

主人公は独裁的で私利私欲のままに振る舞ってきた第二王女・マリー。国民からの反感を買いギロチンで処された彼女は、その瞬間1年前に戻っていた。処刑は夢だったと安堵したマリーだが、その後何度もギロチンで死んでは1年前に戻るを繰り返すことに。この苦しいループを抜け出すためには、自身の命を狙う無数の“女難”を攻略せねばならず……。持ち前のカリスマ性を活かし、百合ハーレムを築き上げようと奮闘するマリーの姿が描かれる。「神無き世界のカミサマ活動」の朱白、シナリオライターの糀、「キリングバイツ」の村田、「ヒメノスピア」の柳井が作り上げるサバイバル百合ファンタジーだ。

同作はコミプレ-Comiplex-で連載中。単行本の発売を記念して、ゲーマーズ、まんが王、メロンブックス、ブックエースでは購入特典を配布している。

購入特典まとめ | 柳井伸彦のX