「灼熱カバディ」最終31巻、97ページの描き下ろしでエキシビションマッチを収録

武蔵野創「灼熱カバディ」最終31巻が、本日12月19日に発売された。

2015年に小学館のマンガワンと裏サンデーで連載がスタートした「灼熱カバディ」は、マイナー競技のカバディに打ち込む男子高校生たちの熱いドラマを描くスポーツマンガ。2021年にはTVアニメ、2022年には舞台が展開された。31巻には97ページの描き下ろしを収録。本編では見ることのできなかったエキシビションマッチが描かれる。描き下ろしエピソードはマンガワンのアプリにも登場。12月24日から5週連続で更新が予定されている。

そのほか明日12月20日には武蔵野、マンガワン編集部の小林翔氏が登壇するイベント「『灼熱カバディ』完結記念！ スペシャルイベント ～能京高校カバディ部 優勝祝賀会～」が開催。会場のチケットは完売しているが、2週間のアーカイブありの配信チケットが販売されている。