兵器とのラブコメ&士官学校の物語、ゼロサムで新連載2作 「虫かぶり姫」新章スタート

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雨宮由樹市原ゆき乃の新連載「旦那様は終末兵器」と、夜光花原作によるhonomiの新連載「烈火の血族」が、本日11月28日発売の月刊コミックZERO-SUM2025年1月号(一迅社)でスタートした。

月刊コミックZERO-SUM2025年1月号

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「旦那様は終末兵器」の舞台は、400年前に起きた“終末戦争”により、テクノロジーの栄華を極めたアガルタ文明が滅んだ後の世界。生き残った人々が残骸を発掘・修復しながら復興を目指す中、アガルタ時代の再来を夢見る少女・ヨシュアは機械の修理や部品集めをして暮らしていた。ある日ヨシュアは貴重な機械・ロイドを回収に向かうが、そこで危険なロイドに攻撃され、見たこともない兵器ロイドに助けられる。そのロイドは人の姿になりヨシュアを「マスター」と呼んで……。テクノロジーに魅せられた少女と、最強の兵器が織りなすラブコメディだ。

「烈火の血族」は、魔法を学ぶ学校・ローエン士官学校を舞台に繰り広げられる、壮大な恋と戦いの物語。マホロ・ボールドウィンは、選ばれた者だけが入学できるローエン士官学校に入学する。彼の目的は、孤児だった自分を引き取ってくれた大切な存在であり、謎の失踪を遂げたジークフリート・ボールドウィンの手がかりを見つけることだった。

同号では由唯原作による喜久田ゆい「虫かぶり姫」の連載が再開し、新章がスタート。クリストファーがエリアーナに、2人の時間をとるという約束を迫り、歌劇を観に行くところから物語が展開される。

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