「王様の仕立て屋」はイタリア・ナポリで修行を積んだ凄腕仕立て職人の織部悠を主人公にした服飾マンガ。第1部「サルト・フィニート」が2003年にスーパージャンプ(集英社)でスタートし、その後第2部「サルトリア・ナポレターナ」、第3部「フィオリ・ディ・ジラソーレ」が発表されてきた。2018年からグランドジャンプ(集英社)で連載された「下町テーラー」では、日本へと帰国した悠が東京の下町・谷中で日本人を相手にスーツを仕立てる姿を描いている。
シリーズ通算71巻目となる「下町テーラー」19巻のカバーには大河原も登場しており、巻末には完結を記念したインタビューも収録された。インタビューはオーダースーツを手がける麻布テーラーの公式サイトにも掲載。なお「王様の仕立て屋」シリーズは「下町テーラー」で完結することがアナウンスされている。
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枕賢 @makura_ken
下町テーラーですでに19巻だったのか(この前か前の前ぐらいのタイトル変更のとき脱落した https://t.co/6T8BfDskx3