GA文庫大賞受賞作「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」マンガ版連載開始

志馬なにがし原作によるhat.の新連載「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」が、本日8月9日にマンガUP！でスタートした。

「このライトノベルがすごい！2024」の総合新作部門3位にランクインし、第15回GA文庫大賞の大賞を受賞した志馬の小説をhat.がコミカライズした「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」。幼い頃の経験から、人と不用意に関わらず空気を読むことが一番と考えている大学生・かけるは、ある日嫌々ながら大学の飲み会に参加する。そこでかけるは、目の見えない女子生徒・小春と出会う。病気によって視力を失いながら、勉強熱心で学校生活を楽しむ小春。かけるは時折危なっかしい面を見せる彼女が次第に気になり始め……。人付き合いに不安を抱えるかけると、人生を楽しむことを諦めない小春の恋が描かれる。