ドンドンによるBL作品「夢で逢えたら覚悟して」の単行本が、本日7月25日に徳間書店のCharaコミックスから発売された。
「夢で逢えたら覚悟して」の主人公・望は夢魔の能力を生かし、人が見たいと望む夢を見せる夢売りの仕事・夢屋でバイトをしている大学生。見た夢を覚えていられないという青年・黒曜の施術をすることになった望だが、上手に夢を操ることができず、しかもキスをされたことに驚いて黒曜のことを殴ってしまう。仕事の失敗に落ち込む望が、大学で黒曜とまさかの再会を果たしたことから物語は動き出す。
一部書店では購入特典を展開。アニメイトでは描き下ろしペーパー、コミコミスタジオでは4ページリーフレット、ホーリンラブブックスではカバーイラストブロマイドが付属し、複数の書店で配布される共通描き下ろしペーパーも存在する。また8月2日には各種電子書籍サイトでの配信も開始される予定で、電子版には描き下ろしの1ページマンガが収録。特典は終了している場合もあるため、詳細は各店で確認を。
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ドンドン「夢で逢えたら覚悟して」人の夢に入り込める、夢魔大学生のBL奮闘記
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