ドラマ「アンメット」ポスタービジュアル公開、“ミヤビの失われた記憶”を表現

子鹿ゆずる・大槻閑人原作によるTVドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」のポスタービジュアルが公開された。

公開されたビジュアルは、杉咲花演じる主人公・ミヤビが優しく微笑む一方、顔の一部が大胆にも歪み引き延ばされている。脳外科医の世界を舞台に繰り広げられる医療ヒューマンドラマでありながら、ミヤビの失われた記憶にまつわるミステリーも物語の大きな軸となる本作の世界観が表現された。ミヤビのかたわらには、彼女を取り巻く登場人物たちの姿も配置。またポスターデザインを担当したアートディレクター・吉良進太郎からのコメントも到着した。

4月15日よりカンテレ・フジテレビ系で放送される「アンメット ある脳外科医の日記」。ある事故で脳を損傷し、記憶障害を抱えることになった脳外科医・川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。

吉良進太郎コメント

ミヤビだからこそできる笑顔をメインにすることで、医師としても記憶障害のある一人間としても力強く生きていく様を表現しました。ポスター全体として、キャストがそれぞれ違う場所やポジションで葛藤や苦悩がある様を感じてもらえたらと思います。