映画「デデデデ」門出が溺愛するイソベやん＆デベ子のコンビは杉田智和とTARAKO

浅野いにお原作による劇場アニメ「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」に、杉田智和とTARAKOが出演する。

杉田とTARAKOが演じるのは、主人公・門出が溺愛する国民的マンガ「イソベやん」のキャラクター。キノコから手足が生えたような姿で磯辺焼きが大好きなイソベやんを杉田、メガネと冴えない風貌が特徴の女の子・デベ子をTARAKOが演じる。オファーを受け、杉田は「マジで？ どの役？ イソベやん?? やったーーー!!」と喜び、TARAKOは「私でいいのだろうか。本当に私にできるのだろうか。そして台本を開く。なんと！こ！これは！」とコメント。公開を待つファンに向け、杉田は「少ぅし不思議な事が起きるかもよ。お楽しみに！」と述べ、TARAKOは「嬉しすぎてやばいですありがと♡ ここまできたら根性決めます！ 私命をかけて演じますね。『かわいいなこのやろ♡デベ子マジらぶ♡』」と意気込みを語った。

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章は3月22日に、後章は4月19日に公開。3年前に突如として巨大な母艦が東京へ舞い降り、地球外からの侵略者が日常と同居した世界を舞台に、門出とおんたんの女子高生2人による青春が描かれる。アニメーションディレクターを黒川智之、脚本を吉田玲子が担当。門出役を幾田りら、おんたん役をあのが演じる。