“四流”記者と情報屋のサスペンス「インフォーマ」のコミカライズ版、マンガワンで開幕

沖田臥竜原作、鯛噛作画、山本晃司構成による「インフォーマ ―INFORMA―」の連載が、本日12月31日にマンガワンでスタートした。

「インフォーマ ―INFORMA―」は、ドラマ化も果たした沖田の小説「インフォーマ」が原作。クビ目前の週刊誌記者・三島の前に、政治、芸能、裏社会のすべての情報に精通した情報屋・インフォーマと繋がるチャンスが舞い込むことから物語が動き出す。三島は人生を賭け、欲望と因果が渦巻く世界へ足を踏み入れるが……。4流記者と情報屋のカリスマのクライムサスペンスが描かれる。マンガワンでの連載開始に合わせ、沖田、鯛噛、山本からはコメントが到着した。

沖田臥竜（原作）コメント

インフォーマは藤井道人監督と2人で考えてスタートしました。最初からドラマの常識も小説の常識も超えるつもりで始め、今マンガ界の常識をも塗り替えるためにやってきました。SNSの普及で便利な反面、息苦しくなった世の中だからこそ、インフォーマの世界観を魅せつけていきたいと思っています。インフォーマに携わってくれた大勢の人々のお陰で世界でも戦える作品になったとの自負があります。次のステージに飛び立つためにもマンガ界で一際輝くインフォーマにならなければ意味がありません。インフォーマを愛してくれる全ての愛すべき人たちへ。　沖田臥竜

鯛噛（作画）コメント

こんにちは！ 作画を担当させて頂きます、鯛噛です。こんなに魅力的な作家陣と一緒にインフォーマの世界を作る一端を担える事、とても嬉しく光栄に思います。小説、ドラマと併せて漫画版も楽しんで頂ける様全力で描きます!! ps.イケおじイケお兄達を描くのとても楽しいです！

山本晃司（構成）コメント

大ヒットしているドラマ、小説【インフォーマ】と戦う気持ちで作りました。
単なるコミカライズではありません、是非ハードルを上げに上げて期待して下さい。