「黒鷺死体宅配便」2年半以上ぶりの連載再開、高校生編を描くシーズン0がスタート

大塚英志原作による山崎峰水「黒鷺死体宅配便」が、本日8月4日発売のヤングエース9月号（KADOKAWA）にて連載再開。「黒鷺死体宅配便 シーズン0 高校生編」として新シリーズに突入した。

「黒鷺死体宅配便」は、死体専門の運送屋・黒鷺死体宅配便が死者の依頼を叶えるホラー作品。同誌2020年12月号から休載されていた。新たにスタートした「シーズン0 高校生編」は唐津九郎、佐々木碧、沼田真古人という、のちの黒鷺死体宅配便メンバーたちの高校生時代を題材とした出会いの物語となっている。第1話では「死」に魅入られていた碧が死体の埋まっている山の噂を聞き、現場に向かう様子を描く。