享保から令和に転生した桃太郎、その姿はひよこ…!?もち「四百四鬼」1巻

「キューティクル探偵因幡」などで知られるもちの「四百四鬼」1巻が、本日2月27日に発売された。

「四百四鬼」の主人公は、自身の分身である蟲を使い人間の生命力を吸う鬼を討つべく、神から遣わされた存在・桃太郎。犬助、猿彦、遊雉郎の3人の臣下とともに日々鬼退治に励む桃太郎一行だったが、あるとき非常に強い鬼と対峙し、全滅の危機に瀕してしまう。その鬼は必ず討たねばならないと神に命じられ、今一度生まれ変わることになった桃太郎。しかし目を覚ますと時代は享保から令和に、桃太郎はなぜかひよこの姿で転生していて……。月刊Gファンタジー（スクウェア・エニックス）で連載中だ。

発売を記念して、作品紹介のPVが公開に。一部書店では購入特典を配布している。