本編終了後に上映されるトーク映像には、ダブル主演であるナランバヤル役の
さらにトーク映像に登場する3人からはコメントも到着した。渡邉監督は「SNSに溢れているみなさんのコメント自体があたたかくて、本当にありがたいと思っています」と観客の声に反応。賀来は2回目以降の楽しみ方について「悪役のように見えてもその人なりの正義があるというキャラクターが多いので、2回目に『実は色々抱えていたからこんな行動をしていたんだ』と思いながら観ると、逆の目線でまた映画を楽しめるかもしれません」と提案する。浜辺は「両親や弟に観てほしいです。特に母は怖い作品だとドキドキしてしまって観られないのですが、本作は本当にあたたかい作品で母でも観られるなと思っているので、ぜひ家族で観に行ってほしいです」と家族にも作品を観てほしいとメッセージを送った。
賀来賢人(ナランバヤル役)コメント
観客の感想を見て
前情報があってもなくても、老若男女問わず楽しめる映画だと僕も思っていたので、それが再確認できてよかったです。
2回目以降の楽しみ方
悪役のように見えてもその人なりの正義があるというキャラクターが多いので、2回目に「実は色々抱えていたからこんな行動をしていたんだ」と思いながら観ると、逆の目線でまた映画を楽しめるかもしれません。
誰に作品を観てほしいか
うちの子供がおばあちゃんと観に行く予定です。僕がナランバヤルの声を演じていることは知らないので、感想を聞くのが楽しみです。
浜辺美波(サーラ役)コメント
観客の感想を見て
キャラクターが生き生きしていて美しくて楽しかったという感想を見て、製作陣のみなさんの大変さも知っているので、誇らしくて嬉しくなりました。
2回目以降の楽しみ方
景色や建物が細部まですごく緻密に描かれているので、その美しさや奥深さにも注目いただきたいです。
誰に作品を観てほしいか
両親や弟に観てほしいです。特に母は怖い作品だとドキドキしてしまって観られないのですが、本作は本当にあたたかい作品で母でも観られるなと思っているので、ぜひ家族で観に行ってほしいです
渡邉こと乃(監督)コメント
観客の感想を見て
映画を観てそういう気持ちになったのか、もともとやさしいのか、SNSに溢れているみなさんのコメント自体があたたかくて、本当にありがたいと思っています。
2回目以降の楽しみ方
映画の中で扉を使った演出を多く登場させていて、扉を誰が開けて誰が受け入れるのかとか、半開きだったり自動的に開いたりとか、「扉」でキャラクターの主体性を表現したりもしているので、そうしたところもぜひ楽しんでいただけたら。
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