「僕らの食卓」は人と食事をするのが苦手なサラリーマン・穂積豊が、公園で穰(みのる)と種(たね)という歳の離れた兄弟と出会ったことから始まる物語。ドラマでは主人公・豊役を
また監督として、ドラマ「北欧こじらせ日記」のディレクターを担当した
三田織(原作者)コメント
ドラマ化のお話を頂いてからずっと、
どこか現実ではないような、信じられない気持ちでいたのですが、徳島でのロケを見学させて頂いて、
目の前に豊、穣、種くん、おとうが生きているのを見て、
これは夢じゃないんだなぁ……と、胸がいっぱいになりました。とてもあたたかい、光に満ちた現場でした。
「僕らの食卓」は、家族のお話でもありますし、男性2人の恋のお話でもあります。
ドラマではそのどちらも、時には原作以上に丁寧に、
大切に描いて下さっていると感じ、本当に嬉しく思っております。脚本を読むだけでも、ときめいたり、ぐぅっとくる場面が沢山ありました……!
キャラクターを生きて下さった俳優の皆様、
物語の世界を現実に作り上げて下さったスタッフの皆様、
そして原作漫画を読んで応援して下さっていた読者の皆様、
ここに至るまでに関わって下さった全ての皆様に心から御礼申し上げます。
犬飼貴丈(穂積豊役)コメント
豊役を演じさせていただきます犬飼貴丈です。
地元徳島の空気を吸いながら
自然体でお芝居できる環境を設けていただき感謝しています。
やはり地元の空気は体に馴染むなぁと感じました。
美馬市の風景とこのドラマの雰囲気がとてもマッチしていて、
ほっこり感動きゅんきゅんしていただけるのではと思います。
飯島寛騎(上田穣役)コメント
原作・脚本を読み、温かく優しい物語だと感じました。
登場人物それぞれが持っている気持ちがつくっていく空間は読んでいて幸せな時間をつくってくれました。
犬飼さんはお久しぶりの共演と言うこともあり楽しさと共に、互いに何がしたいかをすぐ汲み取る事が出来たのですんなり豊、穣に入り込む事が出来ました。あと、地元が徳島と言うこともありおすすめのラーメンを行ききれないほど教えて頂きました。
くうがくんとは兄と思って貰えるよう常に近くにいるように心がけました。彼は天真爛漫でまさに種くんそのもの。元気すぎて現場がとても和みました。
生きていく為には食事が必要。当たり前かもしれませんがその当たり前があるからこそ人と人とが繋がっていき自然と心が落ち着く。食は心の糸を繋げてくれる。何気ない小さな幸せがこの作品には沢山溢れています。そんな優しく温かいおいしい「僕らの食卓」へ是非。
前山くうが(上田種役)コメント
種くん役に選ばれてとっっても
うれしかったです!
ぼくにとって初めてのドラマです!
マンガをよんで種くんはとってもかわいくて、やさしくて
ゆかた、にいちゃん、おとんのことが大すきだなと思いました。
マンガでみたばくだんおにぎりが
すごくおいしそうで家でもたくさんつくりました。
おもしろいセリフもたくさんあって、台本読みの練習もたのしかったです!
撮影も毎日とってもたのしくて、撮影中に食べたごはんぜーんぶおいしかったです!
がんばったので、たくさんの人にみてほしいです!
上田家だいすきー!
※記事初出時、コメントに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
ドラマ「僕らの食卓」
2023年4月、BS-TBSで放送開始
原作:
監督:
脚本:下亜友美、石橋夕帆、飯塚花笑、上村奈帆
制作:TBSグロウディア
制作プロダクション:the ROOM
制作協力:東北新社
製作・著作:「僕らの食卓」製作委員会
出演:
関連記事
にゃいった@大阪 @nyaitter
主演が犬飼貴丈と飯島寛騎…って、仮面ライダービルドの桐生戦兎と仮面ライダーエグゼイドの宝生永夢じゃねえか!☺️
#仮面ライダービルド
#仮面ライダーエグゼイド https://t.co/1E55QFRjsX