巨大な神と魔獣が戦う神代ファンタジー「巨神姫戦記」1巻、沙村広明も推薦コメント

きしだしき「巨神姫戦記」1巻が、本日1月7日に発売された。

新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中の同作は、巨大な神と魔獣が戦う神代の時代を描くファンタジー。神に守られる人間という存在に無力感を抱いていた少年・ツチマルは、ある日、流れ者の職人が作った剣の強さを目の当たりにする。自分にも神様の力になれることがあると知ったツチマルは、鍛冶の仕事に魅了されていくが……。単行本の帯では、「無限の住人」の沙村広明が「神と人との、見たことない共存。神の力（物理）を畏れよ…」と推薦コメントを寄せた。

また一部書店では購入特典を用意。バンチコミックス販売協力店、喜久屋書店、ゲーマーズ、書泉、ブックファースト新宿店、COMIC ZINでは描き下ろしペーパーを配布している。