映画「アンパンマン」新作はロボットの少女とロボ彗星を救うために奮闘する物語

映画「それいけ！アンパンマン」シリーズの新作タイトルが「それいけ！アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント」に決定。6月30日に全国公開される。

映画とテレビシリーズが35周年、さらにはやなせたかしによる絵本「あんぱんまん」の誕生50周年にあたる今年。「それいけ！アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント」では、ロボ彗星で暮らすロボリィとアンパンマンたちが、ロボ彗星を救うために奮闘する物語が繰り広げられる。

ロボットのロボリィは何をするにも“いつも一番！”な女の子。ところがそんなロボリィにもたった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知り、それを見つけるためにロボ彗星を飛び出してしまう。ロボリィはアンパンマンたちと出会い、少しずつ絆を深めていく中で胸が“ぽかぽか”することに気がつく。その頃、ばいきんまんはロボ彗星を「バイキンロボ彗星」にしようと最強メカ・ロボキングを発明し大暴れをして……。

映画の冒頭には、今年もアンパンマンたちと一緒に手拍子で楽しめるパートが登場。「星祭り」が開催され、アンパンマンはもちろん、おなじみの仲間たちがたくさんの人気曲とともにスクリーンでダンスを披露するなど観客を盛り上げる。なお本日1月6日には特報映像が公開された。