Rootportの単行本「サイバーパンク桃太郎」が、3月9日に新潮社から発売される。
「サイバーパンク桃太郎」はAI画像生成ソフト・Midjourneyを駆使し、フルカラーで描かれた“超未来童話”。昔々、ネオ・オカヤマのスラム街におじいさんとおばあさんが暮らしていた。ある日、おばあさんが経営するストリップクラブに意識を失った少年が届けられる。記憶喪失のため理由はわからないが、腰に“KBY”のデータがロックされた状態で保存されているその少年。おばあさんから桃太郎(ピーチ・ジョン)と名付けられ、お供を連れて巨大な敵に立ち向かう。単行本には公開済みの本編に加筆修正が施されるほか、描き下ろしの制作秘話や制作過程、AIの使い方などが収録される予定だ。
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AIによって描かれた“超未来童話”「サイバーパンク桃太郎」3月に単行本化 - コミックナタリー
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