「GIANT KILLING」「ブルーロック」がサッカー日本代表新ユニのキービジュアルに登場

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ツジトモ「GIANT KILLING」、金城宗幸原作によるノ村優介「ブルーロック」と連動したサッカー日本代表2022ユニフォームのキービジュアルが公開された。

「GIANT KILLING」「ブルーロック」と連動したサッカー日本代表2022ユニフォームのビジュアル。

「GIANT KILLING」「ブルーロック」と連動したサッカー日本代表2022ユニフォームのビジュアル。

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メイキング映像より。

メイキング映像より。[拡大]

FIFAワールドカップ カタール 2022にて、サッカー日本代表が着用するこの新作ユニフォーム。今回のコラボは、ユニフォームの発売やワールドカップをきっかけに、サッカーを日常的に楽しむ若い世代が増え、日本においてサッカーがより広く、深くカルチャーとして浸透していくことを目指し、日本を象徴するマンガ・ゲーム・ファッションと連動した取り組みの1つとして企画された。

メイキング映像より。

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キービジュアルには、ツジトモ、ノ村の協力のもと、新ユニフォームを着用した両作のキャラクターたちが登場。実際の代表選手たちとキャラクターが一緒に“歓喜”を表現するビジュアルに仕上がっている。なお今回の取り組みにあたり、両作を通じてユニフォームデザインの先行公開などを行ってきた様子をまとめたメイキング映像が、本日アディダス公式SNSなどにて公開された。さらに、アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARKでは、明日8月30日から10月31日まで、「GIANT KILLING」「ブルーロック」での先行公開に使用された各イラストの原画展も実施。直筆生原画や複製原画に加え、イラスト制作のプロセスが垣間見るラフ画なども展示される。

ツジトモ コメント

ユニフォームについて

シンプルなデザインがとてもいいなと思いました。個人的に好きだった2006年ドイツ大会(FIFA ワールドカップドイツ2006)の時と同じように青いシャツと白いパンツの組み合わせで、「サッカー日本代表のユニフォームってこういう感じだよな」と思わせるデザイン。はじめて見た時にとても嬉しさを感じました。

サッカー日本代表へのメッセージ

サッカー日本代表を見てサッカーを始める子、ボールを蹴り始める子がたくさんいると思うので、彼らにとっての希望になるような、そういう子たちにサッカーをやりたいと思わせるようなプレーをぜひ選手のみなさんにはしていただきたいなと思っております。

ノ村優介 コメント

ユニフォームについて

はじめて新ユニフォームを見たときには、すごくカッコイイなと思い、折り紙がモチーフになっていることにもすぐに気が付きました。
直線的なデザインがとても綺麗で、日本らしさを感じられるデザインで、パッと見た瞬間から好きだなと思いました。

今回の取り組みについて

今回このような形で関わらせていただくことができてとても光栄だなと思いましたし、 大きなプロジェクトにお誘いいただけてすごく嬉しかったです。ぜひ「ブルーロック」を通じて多くの方にサッカーに興味を持ってもらえたら嬉しいなと思っていますし、今回の取組が入口となってサッカーに親しんでいただける、 その一助になれればいいなと思っております。

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