前世の知識を駆使し、バッドエンド回避のために奮闘する青年描いたコミカライズ1巻

しゅうきち原作による穂高歩「迷宮帝国の作り方 ～錬成術士はまず理想の村を開拓します～」1巻が、本日8月9日に発売された。

物語は過労によって命を落としてしまった主人公が異世界へ転生するところからスタート。彼は錬成術士・ニーノとして働いていく中でとあることに気がついた。それは、転生してきたこの世界が生前やりこんだゲームの中であること、そして物語はバッドエンドルートに入っていること。ニーノは前世の記憶を駆使することで、最悪の事態を回避しようと奮闘する。しゅうきちによる小説を穂高がコミカライズした作品だ。

発売を記念して、一部書店では描き下ろしの購入特典を用意。マッグガーデン特約店、ゲーマーズ、MAG Garden Online Store、その他全国の一部書店ではメッセージペーパー、アニメイトではメッセージシート、とらのあな、メロンブックスではイラストカード、駿河屋ではブロマイド、Renta!、BOOK☆WALKERではデジタルイラストデータがプレゼントされる。