釣り飯ドラマ「ちょい釣りダンディ」に上地雄輔と太田莉菜が出演

阿鬼乱太原作によるTVドラマ「ちょい釣りダンディ」に、上地雄輔と太田莉菜が出演する。

ドラマ「ちょい釣りダンディ」は建設設計事務所で営業に勤しむ32歳の会社員・檀凪子が、釣りを通して人生を楽しむ姿を描く“釣り飯ドラマ”。主人公の凪子は臼田あさ美が演じる。上地は凪子が働く建設設計事務所の社長・天王寺誠役、太田は凪子の幼なじみで彼女の行きつけの小料理屋「夕まづめ」の女将・七瀬いつき役を担当。なお上地と太田からはコメントも到着した。ドラマ「ちょい釣りダンディ」は7月4日24時にBSテレ東で放送開始する。

上地雄輔（天王寺誠役）コメント

自分時間が増えたこのご時勢で、視聴者の皆さまが自分の時間をどういう風に過ごすかを、このドラマを気軽に見ながら、改めて見つけていただきたいと思い、作品に挑んでいます。
時間がゆっくり流れているドラマなので、いやなことがあったり、つらいことがあったり、疲れていても、寝っ転がりながらでもいいので、肩の力を抜いて見ていただければ、体も心もリフレッシュして次の日を迎えられると思います。
ぜひ皆さまに見ていただきたいです！

太田莉菜（七瀬いつき役）コメント

七瀬いつき役の太田莉菜です。
いつきは「夕まづめ」という小料理屋の若女将であり、凪ちゃんラブの釣り人でもあります。
撮影が進みながら、日に日に釣りの魅力に目覚める気持ちがとてもよくわかりました。
釣りをしているときの安心感や穏やかさ、スッとする清涼感を臼田さん始め現場の皆さんにも感じております。
皆さまとドラマの世界を共有できる日がとても楽しみです！