「目の毒すぎる職場のふたり」は、北海道の胆振(いぶり)地方の営業所で経理事務をしている女性・等々力乙(とどろきおと)の密かな楽しみを描いたオフィスコメディ。“仕事は真面目に正確に”がポリシーで、表情は崩さず感情も外に出さない乙だったが、職場に2人の推しができたことから、彼らが無邪気にじゃれあう姿に身悶える日々を送ることになる。原作はオーバーラップのWebマンガサイト・コミッククリエで連載され、単行本は全3巻が刊行された。
乙役を演じるのは
ドラマは11月4日21時より4本のエピソードを配信し、その後毎週火曜日と金曜日にそれぞれ2エピソードずつを追加していく。なお「目の毒すぎる職場のふたり」はHuluが手がけるショートドラマシリーズ3部作の第2弾として配信。第1弾の「今日、ドイツ村は光らない」は現在配信中で、第3弾の情報も近日公開される予定だ。
ma2コメント
担当さんとした連載完結記念スペースで読者の方から「映像化の可能性」について質問が寄せられキッパリしっかり「ありません」と答えた直後に頂いたお話だったので爆笑しましたが実に『目の毒~』らしい展開だと感じます。
ほんとうにありがたい、に尽きます。血の通った本郷と大知と乙さんと、胆振営業所のみんなが見られる、それがただただ楽しみです!
臼田あさ美(等々力乙役)コメント
この度、主人公の等々力乙を演じます。「職場の推し」ということで、距離感も非常に難しいのですが、節度を持って「推し活」をする乙さんを応援するような気持ちと、一緒に楽しむ気持ちを持って演じさせて頂きました。震えるほど共感してもらえるのか、全く理解不能な世界なのか、見て頂いた方の感想は様々だと思いますが、等々力乙の目に映る世界を覗き見して頂きたいです。登場人物が皆、生き生きしているところが見どころだと思います。
阿部進之介(本郷丞役)コメント
本郷係長を演じて欲しいと言われた時は、今まで演じてきた役とのイメージが違いすぎて驚きましたが、本郷という人を知れば知るほど、彼の人間臭い部分が自分と重なっていくのを感じながら演じる事ができました。シリアスな上司の時もあれば天然でコミカル。隣で誰かが輝くほどに影が射して、まるで裏側を見ることのできない月の様な存在。こんなに魅力的な役を演じる事ができてとても光栄です。大知役の曽田くんとは沢山コミュニケーションを取りながら撮影に臨むことができたので、嘘の無い関係性が作品に反映されていると思います。各シーンの本郷と大知のコンビネーションに注目して観ていただけると嬉しいです。
曽田陵介(小川大知役)コメント
小川大知役を演じさせて頂きます、曽田陵介です。このドラマの台本を読ませて頂いた時に登場するキャラクターがはっきりしていて、それぞれのキャラクターが織りなす、クスッと笑えたり、温かくなるストーリーがとても素敵だなと思いました。
この作品に大知として関われてとても嬉しいです。推しを外から眺めるという視点でストーリーが進んでいくのはとても新鮮で面白いなと感じました。見どころは、臼田あさ美さん演じる乙さんのすごい妄想シーンや、そのほかにもクスッと笑っていただけるようなシーン、営業所内の暖かさが滲み出ている和むようなドラマなので気楽に楽しんでいただければなと思います。
枝見洋子プロデューサーコメント
撮影初日、役のスタンバイを完成させた俳優部の皆さんが登場したとき、2次元が現実に立ち上がることへの衝撃的な感動で胸が高鳴りました。最高に愛しい皆をぜひ観ていただきたいです。この作品には、誰かを思いやる愛情と優しさに満ちたまなざしがあふれています。1日の終わりにあたたかいお風呂につかって一息つくような、そんな時間をお約束します。生活のなかで癒しを求める方にぜひ見ていただきたいです。
鯨岡弘識監督コメント
登場人物全員が、タイプの違う愛おしさを持っています。本郷・大知の“ふたり”だけじゃない、自分だけの推しを見つけられるところが、本作の尊いポイントです! “心の声”の表現に是非ご注目ください。推すことで結ばれた強い絆......乙としずくの息のあった掛け合いと顔芸が、癖になること間違いなしです。
「目の毒すぎる職場のふたり」
スタッフ
原作:
脚本:ニシオカ・ト・ニール
音楽:福廣秀一朗
制作:佐藤貴博
プロデューサー:枝見洋子(AX-ON)、岡宅真由美(アバンズゲート)
演出:鯨岡弘識(AX-ON)
制作プロダクション:AX-ON
キャスト
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نارومي🌸 @arfujoshi
ليش توي ادري عن ذي المانجا😭‼️
احب ذا النوووعععع https://t.co/6otphqDptO