ドラマ「悪女(わる)」荒牧慶彦&和田雅成がゲスト出演、大手IT企業の社員役

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深見じゅん原作によるドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、荒牧慶彦和田雅成がゲスト出演する。

ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、荒牧慶彦(左)と和田雅成(右)。

ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、荒牧慶彦(左)と和田雅成(右)。

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2人が演じるのは、大手IT企業・オウミの社員で、鈴木伸之演じる小野忠の同期。荒牧は営業部営業一課のホープで、社内の情報に詳しいが、コロナ禍以降は会えていない社員の名前を覚えるのが苦手な白田哲士役を演じる。一方の和田は、人事部長の腰巾着でお調子者の森岡巧役。社内政治に精通していて、小野忠とよく人事情報を交換しているという役どころだ。なお今後も、小野忠の同期や後輩役でゲストが毎話登場する。

4月13日に放送開始する「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、大手IT企業の超窓際部署に配属されたポンコツだが型破りな会社員・田中麻理鈴が、謎多きクールな先輩社員・峰岸雪の助言を武器に、会社の最下層から、ステップアップを目指していくさまを描く物語。今田美桜が麻理鈴、江口のりこが峰岸を演じる。

荒牧慶彦コメント

豪華な共演者の顔ぶれの中、第1話のゲスト出演と伺って、すごく嬉しかったですし、光栄でした。白田は仕事には一所懸命なのですが、それ故に少し周りが見えていない役どころなので、ご覧になった方が意地悪に感じすぎず、あーこうゆう奴いるなあと思っていただけたらと思い演じました。その頃合いが少し難しいですが演じていて楽しいです。監督もすごく物腰柔らかい方で現場を温めてくれるので和気藹々としています。田中麻理鈴が各部署を巡りかき乱し「仕事にかけることの楽しさ」を垣間見させてくれること、「頑張ることは楽しい」と感じさせてくれるところが見どころです!

和田雅成コメント

オファーを頂いた時は素直に嬉しかったです。森岡という人物は少し軽薄にみえるかもしれませんが自分の欲にとても忠実な人で、自分には無い部分を持っているこの役を生きるのが楽しいです。この作品で、物事の捉え方をポジティブにするだけでこんなにも人生が豊かになっていくんだと感じました。皆様と共に明るい人生をこの作品を通して過ごしていきたいと思います。

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水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」

日本テレビ系:2022年4月13日(水)放送開始

スタッフ

原作:深見じゅん「悪女(わる)」(講談社「BE・LOVE」)
脚本:後藤法子、松島瑠璃子
演出:南雲聖一、内田秀実、山田信義
プロデューサー:諸田景子、小田玲奈、大塚英治、平井十和子
チーフプロデューサー:加藤正俊
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ

キャスト

田中麻理鈴:今田美桜
峰岸雪:江口のりこ
小野忠:鈴木伸之
山瀬修:高橋文哉
T・Oさん:向井理
夏目聡子:石田ひかり

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ティグレ @Masked_Tigre

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