「SAKAMOTO DAYS」6巻帯に荒川弘の推薦コメント、古賀葵ら出演の新ボイスコミックも

鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」の6巻が、本日3月4日に発売された。帯には荒川弘が「親子二代で読んでます！」と推薦コメントを寄せている。

なお「SAKAMOTO DAYS」のエコバッグが抽選で20人に当たるキャンペーンが単行本帯で、同作の過去グッズが合計40人に当たるキャンペーンが「SAKAMOTO DAYS」の公式Twitter（@SAKAMOTO_STORE）で実施されている。希望者は単行本帯、「SAKAMOTO DAYS」の公式Twitterを確認して応募しよう。また一部の書店では単行本の購入者に「坂本商店特製！クリアしおりセット」をプレゼントしている。配布書店の詳細は記事末のリストから確認を。

このほか大佛役で古賀葵、南雲役で汐谷文康が出演する新作ボイスコミックもYouTubeのジャンプチャンネルで公開。さらに「SAKAMOTO DAYS」の特設サイトでは「坂本商店ベストバウト」と銘打ち、劇中の5大バトル計10話分を3月20日までの期間限定で無料配信している。

週刊少年ジャンプ（集英社）で連載されている「SAKAMOTO DAYS」は、最強の殺し屋としてすべての悪党から恐れられ、殺し屋たちの憧れだった男・坂本太郎を主人公にした“ソリッドコメディアクション”。とある女性に恋をしたことで殺し屋家業を引退し、結婚後、一児のパパとして個人商店を営む坂本の日常と非日常を描いていく。6巻には「死刑囚編＆×編」が収録された。