「Hand-Drawn」は、アニメーターやアニメスタジオが手描きアニメについて、自身の歴史や作品、手描きスタイルや作業の仕方、そして手描きアニメの未来に関して語る長編ドキュメンタリー映画。カナダ在住のフェリシティ・モーランドが監督を務める。同作は北米、ヨーロッパ、日本でアニメに関わるクリエイターたちのインタビューで構成されており、日本からは細田、磯、井上をはじめ、映画「鹿の王」で監督を務めた
映画の撮影は既に完了しており、今回のクラウドファンディングは映像の編集、映画を日本や海外で公開するための資金調達を目指すもの。目標金額は100万円。All or Nothing方式で、目標金額に満たなかった場合は全額返金となる。リターンには磯や井上のサイン入りBlu-rayも用意されるコースや、フェリシティ・モーランド監督自らが支援者の肖像画アニメーションを制作するコースなどが揃えられた。プロジェクトへの支援は3月31日23時59分まで受付中。完成した映画は今年の秋に北米、日本ほかで公開を予定している。
あいうズバンドクライ @ayiuayiu
こんなドキュメンタリーあったんだ… https://t.co/splcVWaFch