手厚い神の加護を受けた男が異世界でスローライフ、マンガ版「神々の加護で生産革命」

風来山原作による白木とざくろ「神々の加護で生産革命～異世界の片隅でまったりスローライフしてたら、なぜか多彩な人材が集まって最強国家ができてました～」の1巻が、本日12月28日に発売された。

サラリーマン・大野タダシは残業中に不慮の事故で命を落とし、異世界へと転生することに。転生後の世界で神から得られる加護を選択する際、タダシはこれまで誰も選ばなかった農業の加護を希望したことで神に感激される。前代未聞の手厚い加護を受け、異世界に降り立ったタダシだが、そこは土地が荒れ果て、瘴気が漂う“辺獄”と呼ばれる巨大な半島で……。タダシが持ち前の真面目な性格と神からの加護で農業の規模を広げ、スローライフを送るさまが描かれる。風来山が投稿サイト・小説家になろうで発表している小説を原作とする、コミカライズ作品。がうがうモンスターで連載されている。