“凶悪令嬢”ヴィクトリアがメチャクチャ偉そうに困難に立ち向かう、マンガ版1巻

海月崎まつり原作による新城一「ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである」1巻が、本日10月29日に発売された。

海月崎の同名小説をコミカライズした同作は、偉そうな悪役令嬢のヴィクトリア・ウィナーがあらゆる困難に立ち向かうファンタジーラブコメディ。物語は公爵令嬢のヴィクトリアが、婚約者のフレデリック王子に婚約破棄を言い渡される場面からスタートする。ところが一切意に介さないヴィクトリアは、「我は婚約破棄を許可しない。」と見下ろすように言い放ち……。婚約破棄、暗殺者、後宮内の陰湿なイジメ、魔法使いの罠……さまざまな壁を颯爽と攻略していくヴィクトリアの活躍が描かれる。