高橋留美子「犬夜叉」、松本大洋の描き下ろしイラストが「ほぼ日手帳2022」に

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高橋留美子「犬夜叉」、松本大洋とのコラボによる「ほぼ日手帳2022」が、それぞれ「ほぼ日手帳」公式サイトや直営店、東京・渋谷PARCOのほぼ日カルチャん、全国のロフト、Amazonなどにて発売される。

高橋留美子「犬夜叉」の「ほぼ日手帳2022」。(c)高橋留美子/小学館

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「ほぼ日手帳2022」イメージ

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誕生から21年目となる 「ほぼ日手帳」の今回のテーマは、「handwrite/この日、わたしは。」。「犬夜叉」のカラーイラストを用いた手帳は、付属のクリアカバーを装着するとたなびく雲の中、犬夜叉と殺生丸の姿が浮かび上がる。しおりの勾玉もポイントだ。また週間タイプの「weeks」の表紙には、犬夜叉と日暮かごめ、弥勒、珊瑚、七宝が登場。全体にホログラム加工が施されており、取り出すたびにキラキラと光る様子が楽しめる。さらに手帳とお揃いで使える下敷きや、マンガのひとコマをピックアップした一筆箋、スタンプなど「ほぼ日」オリジナルの文房具も制作された。

松本大洋とのコラボによる「ほぼ日手帳2022」。

松本大洋とのコラボによる「ほぼ日手帳2022」。[拡大]

加えて2020年11月にほぼ日の本社が東京・神田錦町に移転したことから、今年ならではの企画として「神田」をテーマにした商品も販売。この企画に参加した松本大洋は「神田」をテーマに、東京・御茶ノ水にある聖橋の上から見た景色を描き下ろした。躍動感あふれる白い猫、赤い電車のコントラストが印象的な作品となり、イラストは手帳の全面にプリントされている。またしおりのチャームは街並みの風景から色が付けられた。そのほかのラインナップは「ほぼ日手帳」の公式サイトでチェックしよう。

なお「犬夜叉」とのコラボ商品は10月に発売予定。松本とのコラボアイテムは9月1日11時より順次販売される。

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