ハマサキ「犬、バージンロードを歩く」1巻が、本日8月16日に発売された。
「犬、バージンロードを歩く」は、冷徹非情なIT社長・犬山桜二郎が従業員の恨みを買い、殺されてしまったことから始まる物語。亡くなった姉の娘・ことりを引き取って一緒に暮らしていた桜二郎は、姉に代わってことりの花嫁姿を見るまでは死ねないという心残りから、犬の身体に魂が入り込んでしまう。犬になった桜二郎は、残された人々の言葉から生前の自分の行動を振り返りつつ、ことりの成長を見守ることを決意する。同作は芳文社のコミックトレイルで連載中。
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死んで犬になった非情男が義娘の成長見守る「犬、バージンロードを歩く」1巻
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