「テニスの王子様」シリーズ初のフル3DCGアニメとして、全国大会決勝戦後にアメリカへとテニスの武者修行に渡った越前リョーマを描く「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」。今回解禁されたあらすじでは、過去のアメリカが舞台となることも明らかに。アメリカへと到着したリョーマは、家族旅行でアメリカを訪れていた竜崎桜乃に遭遇する。ギャングに絡まれている桜乃を助けようとリョーマが放ったボールは、車いすの謎の人物が放ったボールと直撃。その瞬間、時空のゆがみが生じ、2人はリョーマの父・南次郎が驚異的なテニスの実力で「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界で名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップしてしまう。
「テニスの王子様」シリーズに初参戦となる杉田、武内、竹内が演じるのはアメリカの“テニスギャング”の一味。杉田がウルフ、武内がブー、竹内がフーにそれぞれ声を当てる。さらに、劇中でリョーマとウルフたちがラップバトルを繰り広げることも明かされた。今作では、許斐がキャラクターが歌うすべての楽曲を書き下ろしており、このラップバトルの楽曲も許斐が手がけている。
また杉田、武内、竹内からはコメントも到着。杉田は「How should it be done? a done thing doesn't change, but. Is sugita sane? Sane!!」と英語でコメントを寄せ、武内は「歴史の長いシリーズですので、ファンの皆様のご期待に応えられるよう、作品の世界観に寄り添う事を意識し、収録に臨みました」と収録を振り返った。竹内は「ぜひ劇場で我らテニスギャングとリョーマのリリックとライムをお聞き下さいませ。心踊らせましょう!」とラップシーンを見どころとして紹介している。「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」は9月3日に全国ロードショー。
杉田智和(ウルフ役)コメント
How should it be done? a done thing doesn't change, but.
Is sugita sane? Sane!!
武内駿輔(ブー役)コメント
歴史の長いシリーズですので、ファンの皆様のご期待に応えられるよう、作品の世界観に寄り添う事を意識し、収録に臨みました。
美麗な3Dアニメーションで躍動する姿は、本作の何よりの注目ポイントかと思います。
2Dアニメーションとはまた違った、動きや表情が堪能できる、本作ならではの魅力を是非ご堪能ください。
竹内良太(フー役)コメント
ブーとフーこの二人のラップにも注目して頂けると嬉しいです。
ダブル”タケウチ“での収録は楽しかったですね!
そして3DCGでの臨場感溢れるテニスシーンは必見です!
ぜひ劇場で我らテニスギャングとリョーマのリリックとライムをお聞き下さいませ。心踊らせましょう!
「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」
2021年9月3日(金)全国ロードショー
原作・製作総指揮:
原作:許斐剛「テニスの王子様」(集英社 ジャンプ コミックス刊)、「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志
脚本:秦建日子
劇中歌全作詞作曲:許斐剛
CGスーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水桂
CGディレクター:山田桃子
システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブCGプロデューサー:千田斎
音響監督:高寺たけし
音楽:津田ケイ
音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG制作:The Monk Studios / 株式会社ケイカ
協力:スタジオKAI
総合プロデューサー:依田巽
プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ
キャスト
越前リョーマ:
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
手塚国光:置鮎龍太郎
跡部景吾:諏訪部順一
ウルフ:
ブー:
フー:
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テニプリ新作映画でリョーマが過去へ、杉田智和ら演じるテニスギャングとラップバトル(コメントあり)
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