くらもち「ときメモGS」相思相愛対談。黒執事のエロス特集も

本日9月7日に発売されたOtome continue Vol.2（太田出版）には、くらもちふさこと「ときめきメモリアル Girl's Side」シリーズや「ラブプラス」のプロデューサー、内田明理とのロング対談が掲載されている。

くらもちが「ときメモGS」シリーズの大ファンであることは、前号の「『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズぶち抜き特集」でも語られたが、その後、実は内田がくらもちの大ファンであることが発覚。内田からの熱烈なラブコールがあり、この対談が実現した。

内田は「ときメモGS」のディレクションをやることになった時に、くらもちの「Kiss+πr²」を何度も読み返したことや、同作の主人公・雑賀がいなければ、「ときメモGS」の主要キャラ・葉月珪は生まれなかったことなどを語った。またくらもちが描いた葉月珪のイラストも掲載され、相思相愛の対談記事となった。

なお今号の巻頭特集は、枢やな原作の「黒執事」を大特集。「黒執事のエロティシズム」と題し、同作のエロスを総力特集しているほか、「会長はメイド様！」藤原ヒロのインタビューも収録している。