ニーナは
堀田は本作について「拉致という言葉にどこか非現実さを感じた」としながらも、「読み進めていくうちに、日々人と人が生きていく中で形は違えど傷つけそして許し合う、そんなリアルさが本作と重なり合い人間の儚さと強さを痛感しました」とコメント。望月は「観てくださる皆さんには、純粋で真っ直ぐな想いと、僕たちなりのラブストーリーを楽しんでくれたら嬉しいです」、笠松は「不思議な恋愛青春群像劇になっていると思います。ぜひFODで」とそれぞれアピールした。ドラマ「いとしのニーナ」は今春FODにて全8話で配信される。
堀田真由(青田新名役)コメント
初めてこの作品を手に取ったときには、拉致という言葉にどこか非現実さを感じました。しかし、読み進めていくうちに、日々人と人が生きていく中で形は違えど傷つけそして許し合う、そんなリアルさが本作と重なり合い人間の儚さと強さを痛感しました。以前からいくえみ綾さんの作品を読ませて頂いていた身からすると青田新名という役を私に託してくださったことは恐れ多くも本当に贅沢な時間でした。キャスト、スタッフの皆様の手をお借りしながらも私なりに役へ息を吹き込ませていたのでぜひ、放送を楽しみにして頂けると嬉しいです!
望月歩(押川正行役)コメント
あっつの親友でニーナに恋をしているマサを演じます、望月歩です。マサは、太っていて眼鏡をかけています。親友を妬んだり事件を起こしてしまうような捻くれてる性格ですが、どこか憎めなくて、そういうところも高校生らしい脆さだったりするのかなーと考えながら演じさせていただきました。あっつのように真っ直ぐな岡田さん、共演数が多く心許せる堀田さん、現場の空気を温めてくださる笠松さんとそのほか多くの共演者、スタッフの方々、ほんとに現場が温かく幸せでした。作品の中にこの温もりがつまってると思います。観てくださる皆さんには、純粋で真っ直ぐな想いと、僕たちなりのラブストーリーを楽しんでくれたら嬉しいです
笠松将(牛島清貴役)コメント
卒業式に、母と“今日で最後の制服か”と話しながら玄関を出て、9年が経ちます。お母さん、まだ制服を着ています。不思議な恋愛青春群像劇になっていると思います。ぜひFODで
ドラマ「いとしのニーナ」
2020年春、FODにて配信予定
スタッフ
原作:
脚本:阿久津朋子、錦織伊代
プロデュース:鹿内植
プロデューサー:浅野澄美、郷田悠(FCC)
演出:楢木野礼、中田博之
制作協力:FCC
制作著作:フジテレビジョン
キャスト
外山厚志:
青田新名:
押川正行:
牛島清貴:
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ドラマ「いとしのニーナ」ニーナは堀田真由!マサに望月歩、牛島は笠松将(コメントあり) https://t.co/tNP86flfgR