働き詰めの女夢魔＆ブラック会社員の日常コメディ「社畜サキュバスの話」

ゲンツキの単行本「社畜サキュバスの話」が、本日1月23日に発売された。

男たちの夢を操り、精気を奪うことで生きている下級悪魔のサキュバス。そんなサキュバスたちの世界でも、少子化の影響で人手不足や労働時間の長期化が問題に。そんなある日、働き詰めのサキュバス・リリは、ブラック企業で働く人間・黒木勤と出会う。いつものように夢を見せ、彼の精気を奪おうとするリリだったが、黒木が求めてくるのは一緒にゲームをやることだったり、手料理を作ってもらうことだったり……。異種族である2人の微笑ましい日常を描くコメディ作品だ。ニコニコ静画で配信された。

一部書店では購入者に特典を配布。とらのあな、メロンブックス、ゲーマーズでは有償特典付きの限定版も用意された。