「BLOOD」シリーズの実写映画続編が来夏公開！松村龍之介、岐洲匠らキャスト解禁

Production I.GとCLAMPが原作として参加する実写映画「BLOOD-CLUB DOLLS2」が、2020年夏に公開されることが決定。併せてスタッフ、キャストが解禁された。

劇場アニメなどを含むメディアミックス作品として2000年に発表された「BLOOD THE LAST VAMPIRE」以降、TVアニメ、劇場アニメ、舞台などさまざまな展開が行われてきた「BLOOD」シリーズ。2018年に公開された実写映画「BLOOD-CLUB DOLLS1」の続編となる「BLOOD-CLUB DOLLS2」では、監督を前作に続き奥秀太郎が担当し、脚本はTVアニメ「BLOOD-C」でも脚本を手がけた藤咲淳一が務める。

主演は前作に続き、「英雄伝説 閃の軌跡」「戦国BASARA」などの舞台で主演として活躍する松村龍之介。ミュージカル「刀剣乱舞」の小狐丸役で知られる北園涼、舞台版から更衣小夜役を演じている宮原華音、数々のアニメ主題歌を担当してきた歌手の黒崎真音らの続投も決定し、さらに「宇宙戦隊キュウレンジャー」でラッキー役を演じた岐洲匠が今作から参加する。また八嶋智人、池田成志、朝倉あきの出演も発表。八神蓮、高崎翔太、友常勇気、安里勇哉、田中涼星、郷本直也、白柏寿大、南圭介、河原田巧也など“2.5次元”系の舞台を牽引するキャストも多数名を連ねた。