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沙村広明「波よ聞いてくれ」アニメ化!キービジュ・PVが解禁、制作はサンライズ

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沙村広明「波よ聞いてくれ」がTVアニメ化され、2020年4月より放送されることが決定。併せて第1弾キービジュアル、PV、スタッフおよびキャスト情報、キャラクタービジュアルが解禁された。

「波よ聞いてくれ」は北海道札幌市を舞台に、主人公の鼓田ミナレがひょんなことからラジオのパーソナリティを務めることになるところから始まる物語。月刊アフタヌーン(講談社)にて連載され、単行本は6巻まで刊行されている。

公開されたキービジュアルにはミナレがヒグマにまたがり雄叫びを上げている様子が描かれた。PVではミナレがラジオのマイクに向かって叫ぶシーンや、九州男児相手に失恋しヤケ酒を煽りながら「次は絶対道民がいい! 焼酎より地ビール! 福山雅治より大泉洋!」と叫ぶシーンなどが捉えられている。

鼓田ミナレ役には北海道出身の杉山里穂が抜擢。さらにミナレがパーソナリティを務めることになる藻岩山ラジオ局のメンバーとして、ミナレをラジオ業界に引き込むチーフディレクター・麻藤兼嗣役に藤真秀、アシスタントディレクター・南波瑞穂役に石見舞菜香、構成作家・久連木克三役に山路和弘、人気パーソナリティ・茅代まどか役に大原さやか、ミキサー・甲本龍丞役に石川界人がキャスティングされた。またミナレが当初勤めていたスープカレー店「ボイジャー」の店員として、キッチン担当でミナレに好意を寄せる中原忠也役を矢野正明、店長に交通事故で怪我を負わせた兄の罪滅ぼしに店の手伝いをする城華マキエ役を能登麻美子、店長の宝田嘉樹役を島田敏が担当。ミナレから50万円を騙し取って消えた元カレ・須賀光雄役を浪川大輔が演じる。アニメの制作を手がけるのはサンライズ。さらに今回、キャストおよび沙村からのコメントも到着した。

またミナレが作品の舞台となる北海道札幌市の札幌観光大使に就任し、観光大使としてのビジュアルが公開に。さらに「波よ聞いてくれ」が11月1日から4日まで開催される「新千歳空港国際アニメーション映画祭」に参加することも決定した。4日間のブース展示のほか、11月3日には特別プログラムとして第1話の最速上映や、鼓田ミナレ役の杉山里穂、南波瑞穂役の石見舞菜香、甲本龍丞役の石川界人によるトークショー、沙村によるライブドローイングなどを開催する。

※10/8 18:24追記:記事初出時より、大原さやかのコメントを追加しました。

沙村広明(原作者)コメント

アニメ化というのも驚きですが、作ってくれるのがサンライズという日本を代表する老舗であるというのも驚きです。スタッフの皆さんとお話しさせていただきましたが、原作者以上のかなり微に入り細を穿つような取材をしてくださっていて「さすがだ…」と頭が下がりました。考えてみればアニメ会社の方々がラジオ含む放送業界について漫画家より詳しいのは当然という事もあり、かなり大船に乗った気持ちでいます。楽しみですね!

杉山里穂(鼓田ミナレ役)コメント

漫画を読ませていただいた段階で、ミナレはとにかく喋りまくる!という印象でした。
そして当たり前なのですがアニメでも漫画の通り喋り倒しています。スタッフさんから「Aパートだけでこんなワード数、初めて見ました…」と言われるほど喋ってます。
波よ聞いてくれらしい、軽快なテンポとミナレの喋りで展開するラジオ作品。
映像化が難しいと言われていた沙村先生のラジオ業界コミックが、どんなアニメになったのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
とにかく全力で、毎回限界超えて演じてます!ぜひお楽しみください!!

藤真秀(麻藤兼嗣役)コメント

麻藤の最初の印象は、「ちょっと昭和の業界人の胡散臭さが漂うイメージ」でした。
なんだか昔に、こんな感じの方に会ったことがあるような気がして…(笑)
でも演じていく中で面白いことを追求する姿勢や、クリエイティブな才能、そしてラジオへの情熱、主人公のミナレに対しての言動からも情に厚く、愛情を持って接してる人だなと感じましたね。
作品の見どころと言ったらもちろんミナレでしょう。
彼女の人間性も魅力的で面白いし、そんな彼女のラジオ部分が本当にすごい!
演じている杉山里穂さんの台詞量もテンポも圧巻なので、是非注目していただきたいところです。

石見舞菜香(南波瑞穂役)コメント

南波瑞穂ちゃんは、The・清楚系で、女子力が高いのですが、日々に刺激を求めていたり、ギャグに対して異様に厳しかったり、人間らしいギャップが魅力的な女の子だなぁと感じております!この作品はとてもセリフ量が多いので、会話のテンポや、作品ならではのラジオパートも楽しんで頂きたいです!現場では皆さん(特にミナレさん)が戦の様に、熱量を持って収録しておりますので、ぜひ沢山の方に観ていただきたいです!笑 ぜひ、最後まで宜しくお願い致します!!

山路和弘(久連木克三役)コメント

祝アニメ化おめでとうございます。
今回演じたのは構成作家の久連木。
業界的にはベテランで、どこか無愛想なキャラだ。
作品の見所はなんといってもそれぞれのキャラクターが織りなすトークだろう。
その中で久連木がどう関わっていくのか…
見れば引き込まれること間違いなし。

大原さやか(茅代まどか役)コメント

ここまでリアルに、かつ刺激的に、ラジオの世界を生き生きと描いている作品が他にあるでしょうか?普通ではない状況の中で時にキラリと真理が光る瞬間が、最高にゾクゾクするのです。ミナレという破天荒キャラと対象的な位置にいる茅代さんは、まさにラジオパーソナリティーの鏡のような人。私自身も20年以上ラジオのお仕事をやらせていただいているので、時に身につまされる台詞に悶えつつ、彼女の凛としたプロ意識に寄り添って楽しんでいます♪
役者陣の全力投球、どうぞお楽しみに!!

石川界人(甲本龍丞役)コメント

甲本を演じます、石川界人です。
甲本は元々言葉数が多い方ではないので、演じながらいつも悩んでいます。
この作品の見所は、やはり主人公の喋りだと思います。
声優としてラジオ番組をやることもありますが、あれほど喋れたらどれ程の人を楽しませられるのだろうを考えてしまうほどです。

矢野正明(中原忠也役)コメント

中原忠也は、作中では数少ない良心キャラなんじゃないかと思ったのが第一印象です。
素直で一生懸命で、だからこそ感情も大きく動いていて、特にそれが表情に現れていると思いました。
そこをどう自分なりに表現し、見てくれる皆さんに楽しんでいただけるかなぁと、考えながら演じました。
作品の見所は、全部ですね!
ただでさえ、個性的なキャラクターが多い上、テンポが本当に良く、さらに笑いどころもあったりして。
特にミナレさんの長ゼリフのシーンは本当に凄いので、是非とも注目していただきたいです。
素晴らしい作品なので、早く皆さんに見ていただきたいなと思っています!

能登麻美子(城華マキエ役)コメント

作品の見所は何といってもミナレの圧倒的な存在感です。
とにかく面白い!目が離せないキャラクターです。
ミナレ役の杉山里穂さんのお芝居も素晴らしいです!
そして他のキャラクター達も兎に角濃い!愉快な人達ばかりです。
ディープな台詞もちょこちょこ差し込まれていて分かる人には分かる…
細かいところまで見逃せません!
城華マキエは、一癖ありそうな美しい人という印象です!

島田敏(宝田嘉樹役)コメント

『驚きのストーリー展開』&『濃い濃いキャラクターの登場人物たち』&『半端ないテンポ』メチャクチャ面白いです。私は「スープカレー屋の店長」役です。
先日モデルになったお店に行きました。「スープカレー」と「ライス」が別々の器で登場です。「スープカレー」の中に「ライス」を入れて食べるのか、「ライス」の上に「スープカレー」をかけるのか悩みまして、店員さんにお聞きすると…
あなたはどっち派?『波よ聞いてくれ』と『スープカレー』どちらも大変美味です。是非ご覧(ご賞味)下さい!!!

浪川大輔(須賀光雄役)コメント

光る雄と書いて[みつお]という役を演じさせて頂くことになりました。
セリフの量、テンポ、展開についても驚かされています。
心にグッと刺さる作品。そんな風に思います。
光る雄と書いて[みつお]という役は、そうですね…えーっと…。
クズです。クズ男です。よろしくお願いいたします!!

TVアニメ「波よ聞いてくれ」

スタッフ

原作:沙村広明「波よ聞いてくれ」(講談社「アフタヌーン」連載)
監督:南川達馬
シリーズ構成:米村正二
キャラクターデザイン:横田拓己
アニメーション制作:サンライズ
音響監督:高橋剛
音楽:岩崎元是
色彩設計:野地弘納
美術監督:坂上裕文(ととにゃん)
撮影監督:小池真由子
編集:木村祥明

キャスト

鼓田ミナレ(コダミナレ):杉山里穂
麻藤兼嗣(マトウカネツグ):藤真秀
南波瑞穂(ナンバミズホ):石見舞菜香
久連木克三(クレコカツミ):山路和弘
茅代まどか(チシロマドカ):大原さやか
甲本龍丞(コウモトリュウスケ):石川界人
中原忠也(ナカハラチュウヤ):矢野正明
城華マキエ(タチバナマキエ):能登麻美子
宝田嘉樹(タカラダヨシキ):島田敏
須賀光雄(スガミツオ):浪川大輔

※岩崎元是の崎は立つ崎が正式表記。

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