「音楽」は楽器未経験の不良高校生たちが、思いつきでバンドを組んだところから始まるロック奇譚。映画では不良仲間をバンドに誘う研二役を、ミュージシャンの
研二役の坂本は「もともと好きな漫画ですし、7年も一人で描き続けているという監督の執念にも痺れていたので、このような形で参加できて光栄です」とコメント。また自らも大橋の「大ファン」だという竹中は、大場役が決まったときの心境について「まさかの出来事に僕のこころと脳は破裂するに違いないっ!…と心底思った…!」と独自の表現で語った。
併せて特報も到着。特報ではキャラクターたちの躍動する姿が披露されたほか、坂本演じる研二らのキャラクターボイスも聞くことができる。映画「音楽」は2020年1月より、東京・新宿武蔵野館ほかにて順次公開される。
坂本慎太郎(研二役)コメント
大橋さんから「研二の声をやってほしい」と言われた時は本当に驚きました。
アフレコは楽しかったです。
もともと好きな漫画ですし、7年も一人で描き続けているという監督の執念にも痺れていたので、このような形で参加できて光栄です。
駒井蓮(亜矢役)コメント
それぞれのキャラクターがとても魅力的で、すぐに『音楽』の虜になりました。
そこに声を吹き込んでいくのは凄く緊張しましたが、坂本さんをはじめとする皆さんと、楽しみながらアフレコをさせて頂きました。
シンプルだけど、熱い、音楽。
私自身、公開が楽しみです!
前野朋哉(太田役)コメント
『音楽』に自分が参加できると決まった時、感激で震えました。
アフレコでは出来上がっている映像を観て震えました。
そして坂本慎太郎さんの声を聞いて震えました。
ずっと震えてました。
まだ完成は観れていませんがきっと震える事になるでしょう!
芹澤興人(朝倉役)コメント
大橋さんの『音楽』に声と音楽が入るだけでも凄いのに、そこに岩井澤監督の執念のアニメーションが絡まってるんです。
浴びたことのない多幸感溢れる作品になっているはずです。
僕も早く観たい。
平岩紙(森田役)コメント
まずは、この映画に参加できたことを、とても嬉しく思っています。
アフレコの際、皆さんそれぞれの声とキャラクターとのハマり方に感動しました。
今回、私は1日のアフレコでしたが、あれから数ヶ月たった今も、もう一度森田くんを演じたいと思っているほど大切な作品となりました。
監督をはじめ、スタッフの皆さんの長年の熱意と労力が見事に謳歌して作り上げられた『音楽』の世界を1人でも多くの方にご堪能いただきたいです!
竹中直人(大場役)コメント
大ファンだった大橋裕之さんの作品にまさか自分が参加するなどと思う訳がない。
ところが!ぼくは参加してしまったのだ!
まさかの出来事に僕のこころと脳は破裂するに違いないっ!…と心底思った…!
しかし!ぼくはまだ確実に生きている!
きっと大橋さんとの出会いはこれだけでは終わらないのだ!いや終わらせてたまるか!
「大橋さん!みこしぶっこわそー!うおー!うわぁー!ずうおー!!!」
アニメ映画「音楽」
2020年1月より新宿武蔵野館、名古屋シネマスコーレほかにて全国順次公開
スタッフ
監督:
原作:
プロデューサー:松江哲明
アソシエイトプロデューサー:九龍ジョー、迫田明宏
配給:ロックンロール・マウンテン
配給協力:アーク・フィルムズ
キャスト
研二:
亜矢:
太田:
朝倉:
森田:
大場:
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リンク
- アニメーション映画「音楽」(監督:岩井澤健治)公式サイト
- 映画『音楽』2020年1月劇場公開! (@eiga_ongaku) | Twitter
- 映画「音楽」 制作日誌
- Makuake|大橋裕之原作マンガ「音楽」の長編アニメーション映画応援プロジェクト!|マクアケ - クラウドファンディング
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ティグレ @Masked_Tigre
大橋裕之原作のアニメ映画「音楽」キャストに坂本慎太郎・竹中直人ら、特報も到着(動画あり / コメントあり) - コミックナタリー https://t.co/3SdxaWQsSe