昭和の少女マンガ家は輝いていた!庄司陽子の半自伝的物語「ゴールデン・エイジ」

2

64

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 25 37
  • 2 シェア

庄司陽子の単行本「ゴールデン・エイジ」1巻が、本日4月12日に発売された。

「ゴールデン・エイジ」1巻

「ゴールデン・エイジ」1巻

大きなサイズで見る(全6件)

「ゴールデン・エイジ」はJOURすてきな主婦たち(双葉社)で連載されている、庄司の画業50周年を記念した半自伝的ストーリー。物語は1967年、主人公“東海林葉子”が母の反対を押し切って少女マンガ家を目指している頃から始まる。やがて講文社から、新人賞で佳作を獲ったと連絡が入るが……。なお本日、庄司の「生徒諸君! 最終章・旅立ち」最終30巻も同時発売となった。

編集者コメント

庄司陽子先生の渾身のマンガ家漫画です。デビューしたばかりの頃の苦労話、例えば編集者にボツを沢山くらった話、アシスタント先でアシ代が支払われなかった話など、昭和ならではの奇妙なエピソードが満載。少女マンガ黎明期の歴史的教材としても楽しめます。

この記事の画像(全6件)

読者の反応

  • 2

Nishimata Yoshimitsu 西俣 良光 @810_minamoto

昭和の少女マンガ家は輝いていた!庄司陽子の半自伝的物語「ゴールデン・エイジ」 - コミックナタリー https://t.co/L0UPhHm2SS

コメントを読む(2件)

関連記事

庄司陽子のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 庄司陽子 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。