祖川初樹による新連載「赤点のかいじゅう」が、本日12月25日発売の月刊コミックゼノン2019年2月号(徳間書店)にてスタート。同誌が展開するマンガ賞「一芸突破オーディション」出身の作家で、同賞の審査員は押切蓮介が務めていた。
「赤点のかいじゅう」は若き天才科学者・零丸が、彼が作り出したキメラ・一太朗の能力を測るためさまざまなテストを行う試験コメディ。第1話では、時間までに鍵を入手できなければ首輪が爆発して死ぬという非情なテストが実施されるも、一太朗がルールを無視して怪力で首輪を引きちぎったことから始まる騒動を描く。
また今号では、毎回異なる作家がテーマに沿ったマンガを披露するグルメオムニバス連載「マンガ麺」に
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ゼノン新連載「赤点のかいじゅう」、篠丸のどかと米代恭が麺を描く食エッセイも
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