「ゆうたの」宮野真守が約10年ぶりTVドラマ出演、アニメイトの名物店長役で

金田一蓮十郎原作によるTVドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」のポスタービジュアルが到着。また宮野真守をはじめとする、追加キャスト6名が発表された。

「ゆうべはお楽しみでしたね」はオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」を通じて知り合ったギャル系女子のみやこ、奥手男子のたくみという2人が、現実世界でルームシェアをすることになるラブコメディ。ドラマではみやこ役を本田翼、たくみ役を岡山天音が演じる。

宮野が演じるのは、たくみがアルバイトをしているアニメイトの名物店長・大仁田。TVドラマ出演が約10年ぶりとなる宮野は、自身が「ドラゴンクエスト」シリーズの熱狂的ファンということもあり、アドリブを交えながらコミカルな演技を披露したという。また、みやこの親友・あやの役は筧美和子が担当。たくみの後輩となるアルバイト店員・外山役にはゆうたろう、みやこが働くネイルサロンの店長・栗山役には芦名星、みやこの後輩ネイリスト・れいな役にはあの（ゆるめるモ！）、みやこと何やらワケありらしき好青年・タカシ役には稲葉友がキャスティングされた。

ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」はMBSにて2019年1月6日より、TBSにて1月8日より放送開始。CBC、HBCでも順次放送される。なお映像配信サービス・U-NEXTでは、1月9日より毎週水曜正午に見逃し配信を実施。同サービス限定のオリジナルエピソード「外伝」が製作されることも明らかとなった。こちらの詳細は今後の続報を待とう。