金田一少年の事件簿、新章「錬金術殺人事件」がスタート

本日4月28日に発売された週刊少年マガジン22・23合併号では、天樹征丸原作、さとうふみや作画のコンビによる「金田一少年の事件簿」の新章「錬金術殺人事件」が新連載としてスタートしている。

「金田一少年の事件簿」は名探偵を祖父に持つ男子高校生金田一一（きんだいち はじめ）が数々の事件を解決するミステリーで、1992年より連載を開始した人気シリーズ。「錬金術殺人事件」は財宝が眠る島「恋琴島」の不気味な館、錬金術館を舞台に起こる事件を描く。

また22・23合併号では、マガジンSPECIAL（講談社）で連載されている木下由一の魔女っ子コメディ「くろのロワイヤル」が出張掲載。次号24号では別冊少年マガジン（講談社）で連載中の久米田康治原作、ヤス作画のガールズ落語マンガ「じょしらく」の読み切りが掲載される。