このたび解禁されたPVでは、
またオープニングテーマを担当する
「デビルズライン」は人間と鬼が共存する日本を舞台に、大学院生のつかさと鬼の警官・安斎結貴との関係を軸に描かれるダークファンタジー。モーニング・ツー(講談社)にて連載中で、本日3月23日に発売された単行本11巻の限定版には、オリジナルのドラマCDが同梱されている。アニメは4月7日のAT-Xでの放送を皮切りに、TOKYO MX、BS11、サンテレビ、KBS京都にてオンエア。
蒼井翔太コメント
楽曲「Eclipse」は、日本語でいえば「蝕」。
生きること、好きになること、傷つけてしまうこと、守りたいと思うことなど生きている者すべてに生まれてくる感情、心を蝕んでいくような葛藤をイメージしています。そして、少しのエッセンスとして色気のある歌詞も含まれています。
「デビルズライン」の中にもある激しい戦闘や、ストーリーでの興奮も、この楽曲と共に感じていただけたらと思います。
エモーショナルもテーマとして取り入れてみましたので、今までの
宮野真守コメント
今回の楽曲は、鬼とヒトとが互いの生、罪、傷を慈しみ、受け入れ、ためらいながらも愛することを決意してゆく姿をイメージして制作しました。
繊細な言葉と美しい旋律、そして扇情的なグルーヴ感は感覚を刺激し、肌の質感や体温まで感じてもらえるような歌になっていると思います。
レコーディングでは歌の世界観そのままに、切なく苦しくも、想いを込めて歌うことができました!
是非、アニメ共々、この「そっと溶けてゆくように」も、応援していただけたら幸いです。
澁江夏奈コメント
鬼の存在は人間からすると「日常に潜む違和感」なのかもしれない。
音楽でそれを表現したく、それぞれ曲の中に様々な「違和感」を潜ませています。
生ピアノにギターに使うエフェクトをかけたり、リズムトラックの主軸が打ち込みから徐々に生のドラムに変わっていったり。
そんな混沌としたサスペンス曲が劇伴の多くを占めていますが、メインテーマは主人公二人を表現したメロディアスで切ない曲です。
ヒトなのに、鬼なのにお互いを想う関係は「違和感」となってしまうのでしょうか…
アニメ「デビルズライン」
放送情報
AT-X:2018年4月7日(土)より毎週土曜日23:30~
TOKYO MX:2018年4月8日(日)より毎週日曜日25:35~
BS11:2018年4月9日(月)より毎週月曜日24:30~
サンテレビ:2018年4月9日(月)より毎週月曜日25:30~
KBS京都:2018年4月10日(火)より毎週火曜日24:00~
スタッフ
原作:
監督:中野英明
シリーズ構成・脚本:古怒田健志、久尾歩
キャラクターデザイン:川口千里
アニメーション制作:プラチナビジョン
キャスト
安斎結貴:
平つかさ:
李ハンス:木村良平
沢崎孝:細谷佳正
ジュリアナ・ロイド:沢城みゆき
菊原桐郎:櫻井孝宏
牧村武史:神谷浩史
天城那々子:東山奈央
吉井健一:蒼井翔太
朝海洋祐:興津和幸
牛尾直也:逢坂良太
石丸惠巳:石田彰
安斎みどり:浅野まゆみ
安斎環:
秋村肖太:下野紘
柳劉生:日野聡
片桐龍之介:平川大輔
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